ではパンはどのような所で焼かれるのでしょうか?ウズベキスタンではありませんが、タジキスタンの首都ドシャンベで見つけたパン屋を紹介します。まだ高校生の年代でしょうか、若い二人のパン職人が働いていました。
非常にシンプルな店です。手前右が売り物のパンを並べているテープルです。壁にはパンを入れるビニール袋が吊るされています。二人の後ろがパン焼き釜で、炭火で焼くようです。左奥のテーブルがパン生地をこねる場所、そしてその前のテーブルが生地をのばす場所です。
一種類のパンしか焼いていませんが、美味しそうですね。パン屋さんの原点を見ました。
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