世界遺産であるブハラ歴史地区にはお土産屋さんがたくさんあります。メドレセの宿坊、タキ、道ばた等々、いたる所がお土産屋さんになっています。世界遺産に指定されている建物の中にもお土産屋さんがあるとは驚きです。なお、タキとは街のメインストリートの交差点を丸屋根で覆ったバザールのことです。
お土産品として、絨毯、スーザナ、スカーフ、毛皮の帽子、民族衣装、陶器、香辛料、ハサミ、民族楽器、人形、古いブハラの写真など、様々なものが売られています。どれも優れもので、古くから周囲の国々に比べて勤勉で、技術レベルが高かったウズベキスタンの一端がうかがえます。
写真は道ばたでスーザナを売っている店です。3人の子供は兄弟でしょうか?両親が昼食を食べに店を離れたときの店番です。
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