タジキスタンの田舎の友人宅で昼食をごちそうになりました。昼食は母屋の横にあるぶどう棚の下でいただきました(話題185)。友人の庭はそんなに広くはありませんが、ぶどうの他に、りんご、すもも、ざくろ(写真1)、いちじく(写真2)、なし、さくらんぼなどの果物が栽培されています。いずれも中央アジアのシルクロード沿いの地域では一般的な果物です。
いずれの果物もまだ熟してなく、まだ木からもいで食べることはできません。例外は写真3に示した桑の実です。黒い実が熟したもので食べられます。甘くてジューシーで非常に美味しい木の実です。木からもぐとき柔らかい実がつぶれて手が赤紫色に染まります。今がシーズンらしくどこのバザールでもかごに盛られて売られています。タジク語の名前を聞きましたが、忘れてしまいました。
バンコク郊外でのロングステイのベースとなる庭でも果物を栽培したいと計画しています。中央アジアの果物ではなく熱帯地方の果物になります。例えばマンゴー、パパイヤ、ココヤシなどを考えています。ところ変われば、育てる果物も変わります。
- 続く -
どのお写真をとってもアジアの色彩ですね。
このフルーツもとてもおいしそうです。
10月8日からバンコクへ参ります。今から楽しみにしています。
投稿情報: まるまる | 2008年8 月23日 (土) 11:52
まるまる さん
タジキスタンの夏の気温はバンコクよりも高いですが、湿度が低いため、日中でもブドウ棚の下で過ごすと、快適そのものです。
タイスタイルハウスでも、このような快適に過ごせる環境を準備したいと考えています。ブドウではなく、タイの木々で棚をつくりたいと考えています。
バンコクでは楽しんで下さい。
mkt
投稿情報: mkt | 2008年8 月23日 (土) 23:28