2005年10月20日の“世界骨粗しょう症の日(World Osteoporosis Day)”に合わせて、タイのテレビ番組“女性対女性”では骨粗しょう症の予防が話題となりました。タイでは骨粗しょう症はあまり知られてなく、タイの人々への啓蒙の目的があったものと思います。
年配の女性だけでなく若い女性も危険があり、特に、アジアでは女性は3人のうち1人が骨粗しょう症であること、そして、その予防にはカルシュウムやビタミンDを多く含んだ食事や、普段の運動が重要であることが紹介されました。
さて、おしゃべりですが:
「あなたは、緑色野菜が嫌いでしょう?」
「嫌いだけど、代わりにミルク沢山飲んだり、運動をするから大丈夫」
「タイは太陽に恵まれているから、ビタミンDは十分ね」
「私はサラダが好き」
「サラダだけでは十分でないでしょう?」
「ナンプリカピ・パクトムなら沢山野菜が食べるでしょう」
「みんなで今日から始めましょう」
等々 ・・・・・
ナンプリカピはエビのペーストソースでパクトムはゆでた野菜です。普段のタイスタイルの料理で、これならタイの一般の人でも分かり易いでしょう。
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