タジキスタン、ヒソール近くのバザールならではの店を紹介します。桑の実のなま搾りジュースです(写真1)。搾ってもらいその場で飲むこともできますし、瓶詰めで持ち帰りもできます。おばさんは渋い顔をしていますが、ジュースの味はさわやかな甘さです。
樹になっている桑の実は話題186で紹介しています。食卓にも桑の実が出されます(話題188)。
次は香辛料とハーブ売りのおじさんです(写真2)。このタイプの店は中央アジアのバザールではよく見かけますが、雰囲気は所により独特のものがあります。ここは田舎のバザールなので、同業の店も数店しかなく、売り手のおじさんものんびりしたものです。
バザール巡りだけではもの足りませんが、テーマを決めて色々な国でNOT SO ロングステイするのも楽しいものです。
- 続く –
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