今まで訪問したことのある中央アジアの国々、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスタン、そしてタジキスタンには共通する料理がいくつかあります。シャシリク、ブロフ、ラグマン、サムサ、マンテなどです。
シャシリクは羊肉などの串焼き、ブログは羊肉と人参の炊き込みご飯、ラグマンは中央アジア風ウドン、サムサはつぼ焼のパイ、そしてマントウは名前から分かるように蒸した肉饅頭です。
それぞれの料理は決してまずくはないのですが、旅が長くなるとやはり飽きてきます。私の場合は2週間程度でしょうか。羊肉が苦手な人にはつらいかもしてません。
以前、中央アジアの料理をどのように楽しむかを“樹々の下で昼食を”と題して話題185から話題188で紹介しましたが、ここではこれらの料理がどのように調理されているかを紹介します。お楽しみ下さい。
なお、写真はタシケントにあるレストランの風景です。レストランの中ではなく、入り口わきです。
- 続く -
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