タイスタイルハウスのインテリアの話題が続きました。続いて、アルマトイで手に入れた絵を紹介します。この絵は民族衣装を着たカザフの女性を画いたものです。民族衣装に関しては、どの地域の、どの時代のものかは不明です。しかしながら、街を歩いていると、このような清楚な美人を見かけることがあります。
カザフスタンに限らず、どの国を訪問しても、その国の伝統・文化を画いた絵を探すようにしています。名画は必要ありません。もちろん持ち帰りに便利なように、大きい絵は避けます。大きくても3号、またはA4サイズまでです。額は取り外してもらいます。
絵はストリートマーケットで購入しました(上の写真)。アルマトイのツム百貨店の横にある通りです。歩行者天国になっているので、このような店をひやかしながら散策するのも楽しいものです。冬は気がめいってしまいますが、アルマトイの春や秋は最高の季節です。
- 続く -
突然のmailにて失礼いたします。
ハワイ島のPunaに御座いますロングステイ用レンタルハウス
”エンジェルハウス”のオーナーの関野と申します。
Angel House
13-3438 Oneloa St. Leilani Estate, Pahoa
HI 96778
808-965-8329
下記の写真は、ハワイで唯一の温泉でAhalanui Park(ハワイ島Puna)にありますHot
Pondです。
Located on Hawaii's east side this is an ocean fed, lava heated pond. Like a
big hot tub.
四辺はコンクリートで造られており、座って入浴が出来ます。入浴時の手すりが備え付けられています。前方は海から海水が流れ込みますが、安全ロープが貼ってあり、子供でも安全です。深さは大人の背が立つ位です。午前7時~午後4時まではライフガードがいます。
四辺の壁部と底から温泉が湧き出してきます。米国本土とヨーロッパから多くの湯治客が来ます。
日本の観光客は皆無です。公園には、バーベキュー設備も完備しており、入浴後のビールとバーべキューが楽しめます。
http://image02.webshots.com/2/2/75/35/124527535FSJiZk_fs.jpg?track_pagetag=/page/photo/travel/hawaii&track_action=/Shortcuts/FullSize
エンジェルハウスから車で7~8分のところにあり、午後、温泉に入った後にエンジェルハウスのラナイでのデイナーは格別です。
会員の皆さまに、ハワイで温泉が楽しめることをご紹介ください。
2005年”地球の歩き方”紹介記事を、現在版にアレンジしました。
ご参考になれば幸いです。
ハワイ島アハラヌイ・パーク温泉
The Big Island's Hidden Treasure, Ahalanui Hot Spring in Puna
ヒロ郊外のパホア近郊にある海に面した天然の温泉でリラックス
■海に面した天然の塩水温泉でリラックス
ハワイ島といえば、「キラウェア火山」から現在も溶岩が流れ続ける、まさに「生きている地球」が体で感じられるホットな場所。 火山の女神、ペレの恵みは島の東部にあるヒロの街から南西方面にあるパホア近郊にも天然の温泉という形で伝わってきます。キラウエア火山の東に隣接するエリアは、「プナ」と呼ばれ、ここには天然の温泉がいくつかあります。1960年に付近のカポホの町を覆ったキラウェア火山が噴火した時から、この場所では地熱によって付近にある池などが温泉となっており、温泉に近い内陸の場所に地熱発電所があることからもそのパワーがわかります。
水温は高くなく、生ぬるい感じ。場所によって温度が違うので、温かいスポットを探します
パホアの街からポホイキ通りを通って海に向かった先にあるのは、ハワイ州ハワイ郡立公園「アハラヌイ・パーク」。ここには、火山の地熱によって温められた天然の塩水温泉がビーチに隣接したところにあります。 ここでは日本の温泉とは違い、もちろん水着着用。浮き輪持参の子供連れの米国本土、ヨーロッパからの観光客ファミリーがいて、海水浴場の延長のような感覚の温泉なのです。水温は、日本の温泉よりもかなり低く、温水プールくらいの暖かさ。お風呂のような温かさではないかわりに、ここでは比較的、長時間、水中で遊ぶことができます。水中は、場所によって地下から伝わってくる熱が少しずつ違うので、歩きながら温かいスポットを探していきます。深さは、だいたい1メートル30センチ前後で大人の足が水底につく程度。広さは150メートル四方程度で丸い池のようなつくり。ここにきている人は、2006年まではほとんどがローカルの人たちでしたが、最近は米国本土とヨーロッパからの観光客が多くなりました。
ハワイの温泉はちょっとした社交の場!?
■温泉の目の前でFamilyパーティーを楽しみます。
温泉は、道路沿いにパークの看板のあるところから、林がある場所を通り抜けると、海へ向かってすぐの場所にあります。この温泉があるプナの地域のパホアやカポホには、ここ数年、米国本土から定年退職をした団塊の世代が、多く移り住んで来ています。以前は、日系人移民の町とヒッピー・タウン(カラパナ)で有名でしたが、新しくオープンしたPahoa Sopping Centerには米国本土からの団塊の世代Familyで混雑しています。土日はこの温泉の目の前で、団塊の世代ファミリーが料理を持ち寄り、Familyパーティーをしています。また、まわりを見渡すと、塩水の浮力を利用して水中整体「ワツ」を始める人たちもいます。大の大人が水中で赤ちゃんのように抱っこされながら、母体回帰のようなリラックス・タイムを経験して至福の表情になる人も。ここでは、海と違って夕方になっても水が温かいので、午後7時くらいになっても人が集まっています。朝と夕方はローカルの人たち(ポリネシア系)が温泉を楽しみに来ます。以前は、ローカルの人たちの犬が気持ちよさそうに温泉で当たり前のように泳いでいる姿も見られましたが、米国本土とヨーロッパからの観光客の観光名所となりましたので、現在は禁止されています。また、年老いたヒッピーも数少なくなりました。
反対に、プナ地域のビーチアンドショアーには、日本の不動産会社が日本人の高所得退職者用の1戸建を分譲してきましたので、約200所帯の日本人シニアーが住んでいます。
夕方でもけっこうにぎわう温泉!
■地球の鼓動を感じて
ハワイ島の温泉は、日本の「温泉」と違って、水温も低いせいか浸かっている人も長時間、泳いだり整体をしたり、歌を歌ったりとアクティブでアウトドア感覚の社交場のよう。この温泉へ行けば、面白いローカルの人たち(ポリネシア系)との出会いを通じて人の温かさに触れ、火山活動による地熱という地球の鼓動をじかに感じ、自然の恵みを体感できます。
◎アハラヌイ・パーク温泉
場所:ハワイ島ヒロ東南パホア近郊のプアララ
アクセス: ヒロからRt. 130を南下し、パホアの街を通り過ぎ、Y字の分岐点で左へポホキ通り(Pohoki Rd.) へ曲がり、ビーチへつき当たったところで左手のRt. 137へ曲がって数分
電話:808-961-8311(ハワイ州政府ハワイ郡公園・レクリエーション課)
入場料 :無料
ホームページ(英語):www.hawaiicounty.com
(2005年10月の“地球の歩き方”取材記事を、現在版にアレンジをしました。)
私は、NPO法人知的障害者国際交流機構(URL:http://www.ifc-japan.org)のメンバー
として、年の内半分はハワイ島におり、年の内半分は保険会社の顧問として
東京で働いています。
私どもの宿泊施設”エンジェルハウス”をご紹介します。
私どものメンバーの他、日本からの一般のロングステイ客、
米国本土からのロングステイ客が利用されておられます。
ハワイ島の東南部にあるヒロ市から車で約30分の閑静な別荘地区に、
2005年7月に建設されたアメリカンシーダーホームです。
広大な2エーカー(2400坪)の敷地には、ハイビスカス、ブーゲンビリア、
その他多くのトロピカルフラワーが一面に咲きそろい、
ハウス全体が花々の香りに包まれます。
庭の一角にはパパイア、マンゴ、パイナップル、レモンの木があり、
いつでも取り立ての新鮮なフルーツの味覚を楽しめます。
ご家族、お仲間、職場の皆様方で、スローライフを満喫できます。
3ベットルーム(6名宿泊)、フロア-マットにより2名追加宿泊可能。
和風ジャグジー(和式泡風呂)と車椅子対応シャワールームの2室あり。
ヒロ市から国道11号線でボケーノ方面に約10分行きますと
途中でパホア方面に行く国道130号線に分かれます。この130号線で
約20分行き、パホアを通り過ぎますと5分位で左手にLeilani Estateと
書かれた石板があります。Leilani Estateに入り2つ目のOneloa Streetを
進行方向左折をした、左側3番目の家がエンジェルハウスです。
総杉の木造りですので、直ぐに分かります。
パホアには、ショッピングセンターがあり、食品マーケット・雑貨・理容店・
車の修理センター・ガソリンスタンド・SUBWAY等が軒を連ねております。
海岸へ向かうKapoho Rdの途中には、ラバーステイトパーク
があります。海岸へ向かう有名なハワイ島原生林の街道(街道の両側には
天然のマンゴが群生しており、7~9月は多くのマンゴを収穫できます)
を7~8分位行きますと、海辺には海水と温泉が混合する天然温泉
があるアハラヌイ・パークとなります。
また、海がめと一緒に泳げますシャンペーンコーブが隣接いたします。
<添付写真>
ここから北へ下るとハワイ島で最も美しいと言われている海岸線のKalapana Rd
となります。
1月~3月にかけましては、この海岸線から鯨のジャンプを近くで見ることができます。
この地区は、古のハワイと言われており、ハワイ人と日系1~3世の温かい
ハワイアンスピリットで歓迎されます。
また、ハワイ最後のフロンティアと言われ、自然を愛好する方々が米国本土から
多く移り住んで来ております。
海外マンスリーアパートメントホテル&賃貸住宅“abCHINTAI”
にも掲載されています。同ホームページのハワイ島ヒロをご欄ください。
このエンジェルハウスの宿泊費は、私どものNPOの青少年国際交流fundとなります。
http://www.abchintai.com/CGI/articledetail.cgi?ArticleCD=246&RoomIndex=1
〒188-0013
東京都西東京市向台町4-10-38
tel&Fax 0424-61-8933
関野和彦
投稿情報: 関野和彦 | 2007年5 月12日 (土) 10:28