バンコク新国際空港、スワナプーム空港の国内線も利用しました。国内線と国際線のチェックインが同じターミナルの同じフロアでできるために使い勝手はよくなりました(写真1)。ドンムアン空港のように国際線と国内線のターミナルを結ぶ長い通路を歩く必要はありません。
手荷物検査を終えてコンコースに入ると、やはり外観に比べて天井が低く圧迫感を受けます。壁はコンクリートがむき出しで、配管もそのままです(写真2)。ターミナルビルの開放感とスマートさと比べて奇異な感じを受けます。
次は国内線の待合室です。やはり設計コンセプトでしょうか、シンプルな造りです。コンクリートとパイプ、寒々とした感じを受けます。バンコクは暑いのでこれで良いのかもしれませんが。
- 続く -
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