ロングステイのベースのお向かいさんはある航空会社のキャプテンの家です。今建設中で、完成も間近です。正面の塀も完成に近いので、この方向からの建築状況の観察は難しくなってきました(話題159 )。
キャプテンの家をゴルグ場から見てみましょう。5番ホールのグリーン奥にあります(写真1)。グリーンが縦長であり、ラフもある程度奥深いので、よほどのことがない限り球を打ち込まれることはないと思いますが。ゴルフには何があるか分かりません。
よく観察するために、もう少し接近してみましょう(写真2)。
ゴルフ場との境界の塀は低く、こちら側からは建築の進み具合や家の特徴が良く分かります。壁の塗装が進んでいて、外装の完成までもう少しです。壁が白く屋根は灰色の、落ち着いた配色の家です。手前の塗装が終わってない建物の背後がプールとなります。
ゴルフ場側の庭の幅が極端に狭いのが気になります。ゴルフ場を庭の一部として考えると景観には問題ありませんが、庭の木陰の下での昼寝やガーデニングを楽しむことはできません。また、ゴルフ場のルールでは建物からゴルフ場との境界まで6 mのセットバックが必要です。どうなっているのでしょうか?
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