タイスタイルハウスの設計を依頼する建築設計会社について、夫婦で結論を出しました。A社です。
理由は、① タイスタイルハウスの特徴(記事No.6 ~ No.10、2005年8月29日 ~ 9月2日)をより反映した家を提案したこと、② こちらの依頼事項に真摯に対応してくれたこと、③ 担当の建築家Cさんがまじめで熱心なこと、そして、これも重要なファクターですが、④ 設計料がB社と比較して安いことです。
B社の方が会社の規模が大きく、より外国人への対応がスマートです。しかしながら、会社の歴史や信用度は差がなく、さらに、技術的にも差はないと判断しました。以上のような議論を夫婦で交わし、A社を選びました。
いままでの一連の記事をお読みの方は、A社を選んだ結論に想像がついたかと思われます。経緯はブログの“カテゴリー”のうち“家の設計”で紹介しています。タイの建築設計会社を探し出すこと、A社とB社の2社に絞りプロポーザルを依頼したこと、そして、プロポーザルを受け取り、その評価したことなどです。ご一読下さい。
次は、A社との契約です。近々バンコクを訪問する予定ですので、そのとき契約を結びます。それと同時に、こちらの詳しい要望を伝えて、コンセプト設計へ移ります。
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