ブルーキャニオン・カントリークラブで住むには、ロッジ、コンドミニアム、そして一軒家があります。ロッジはホテル形式であり、皆さんが利用されている宿泊施設です。バンコクで住んでいる人がブルーキャニオン・カントリークラブでゴルフをしようとすると、ロッジの宿泊とプレイがセットになっているパッケージを買うのが一般的です。
コンドミニアムと一軒家は所有者がいます。購入価格には会員権も含まれているので(調査した時点での情報)、自由にゴルフを楽しめます。所有者には外国人も多いようです。例えば、シンガポールのBMWの販売店がコンドミニアムを所有していてます。車を購入した人に、ブルーキャニオンでのゴルフを“おまけ”として提供しています。現在、一軒家を建てる敷地には空きがないとのことです(これも調査した時点での情報)。
写真はロッジから望んだキャニオンコースです。斜面に建っているのがコンドミニアムです。正面に見えるのが、これもシンガポールの富豪が所有する家だそうです。
なお、左に行けば1番ホールのティーで、前面に見えているのが9番ホールのフェアウェーです。写真には写ってはいませんが、バンカーの下にグリーンがあります。
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