タイでのロングステイの基地となるタイスタイルハウスの設計です。今はコンセプトを練り上げている段階で、第3案まできています(話題230 ~)。先日、第4案がタイの建築家より送られてきました。厳密にいえば、第4案の前に、もう一つのバーションがあります(3.5案)。これは第4案とほぼ変わりがないので、省略します。
第3案の修正点がちゃんと反映されているでしょうか。図は1階の平面図です。上の図が第3案です。① ~ ⑨が修正点です。図面の番号だけでは意味不明なので、タイの建築家には説明をメールで送っています。下の図が修正された第4案です。
いかがでしょうか?2つの図を比較して下さい。修正点③は、玄関からお客様を歓迎するパビリオンまでのアプローチへのコメントです。希望はカーブしたアプローチでしたが、第4案では、直角に曲がったものになっています。まあ、次の段階で修正できるので、OKとしておきましょう。⑧は階段を移動して、らせん階段に変更するというものです。これはちゃんと修正されています。
- 続く -
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