魚屋さんです。やはりフェリー乗り場での一コマです。天秤の両側につるしたアルミ製の大きな壷に小魚を入れて販売しています。壷の口は魚が飛び出ないように網で覆っています。売り手のおじさんの顔つきや服装は話題228で紹介した人とは異なります。バングラディシュも多民族国家でです。
さて、どのように魚を捕るのでしょうか?以前スンダバンの話をしましたが、ここでは何人もの漁師さんを目撃しました。写真はマングローブ林のなかでのシーンです。小さな船を操り、釣り糸で魚を釣っています。ここからクルナまでは距離があるので、この漁師さんの魚は地元で消費されるのでしょう。
- 続く -
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