提案しているタイスタイルハウスでのタイムシェアは1ヶ月を単位にしています。何年もの長期滞在を目的としているロングステイは別ですが、海外でリフレッシュ、リラックスまたアクティブにスポーツなどを楽しむための期間は、1ヶ月から2ヶ月が最適な期間だと考えています。有名ホテルが提案している1週間では短すぎます。
コンドミニアムやサービスアパートメントのロングステイのようにご夫婦で100パーセント自由な時間を過ごすことも魅力があります。大都会のマンションに住むのと同じです。必要であれば出かけて人と会うこともできます。
これは全く好みですが、プライバシーを保ちながら、緩やかなコミュニケーションを交わすことができるロングステイの場が理想ではないでしょうか?プライバシーを保って生活することも可能ですが、4組の夫婦が揃って、または女性グループと男性グループが分かれて活動することができます。男性陣はゴルフだと想像しますが。
写真はマニラ空港着陸直前のものです。遠くに見えるビル群がマカティです。その前に緑に囲まれた高級住宅地が広がっています。手前の何棟かのビルが今開発中のグローバルシティです。この背後にマニラゴルフクラブがあります。一番手前の少し開けた所が米軍記念墓地です。
皆さんが今マニラと呼んでいるのは、マニラ首都圏のことです。これは、14の市と3つの郡から構成される特別行政区で、人口は1,000万人近くあります。14の市には、マニラ市、マカティ市、ケソン市などが含まれています。マニラ市はパッシング川河口周辺に広がる、古い時代のマニラに相当する地域です。今はマニラ首都圏の一部を構成しています。マカティまたはマカティ市も同様です。
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