「運河15の植木村」はあまりにも広く、たまに車が通り過ぎるだけでのんびりしたものです。あまりの広さにアイスクリーム屋さんもオートバイで行商です(写真1)。右奥にいる植木屋さんの息子に売り声をかけていますが、無視されています。
のどかですが、しかし、よく観察すると植木屋さんも忙しく働いています。草花に水をやったり(写真2)、お客さんに対応したり(写真3)、また、出荷したり(写真4)、結構忙しそうです。
小さな草花を何百鉢と買い、ピックアップトラックに積んで帰る人も見かけました。よほど大きい家なのでしょう。値段は一鉢10バーツ程度からですので、それでも、数千バーツです。
マンゴーの木を扱っている植木屋さんがありました。苗木から数mに成長した木を販売しています。ここでマンゴーの木を買うと、木の運搬はもちろんのこと、移植や、さらには、ちゃんと根付くまでの世話もやってくれるそうです。アフターサービス付きです。
この植木屋さんに来ていたお客さんに聞くと、マンゴーの木はラヨンで買うのが一番だそうです。勉強になります。我々のタイスタイルハウスのガーデニングのための情報収集です。
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